top of page
執筆者の写真有希子 西原

土地探し

設計をするからには個性を持った土地を選びたくなります。

個性を持っていない土地が駄目だというわけではなく、正直な所設計しやすいんですよね。

なので、がっつり斜面のある、南側に何も建たない土地を探しました。

閲覧数:50回2件のコメント

最新記事

すべて表示

設計に入る(自宅)

土地を買った段階で、ぼんやりイメージはありました。 実は初期は平屋。 無理やりいろんな機能を押し込んでみていました。 あかん。 自分の思いと家族の思いとのバランスがとれん。 二階建てにするとしっかり入りました。 やっぱり、家族が幸せに暮らせることが一番やなあ。...

設計に入る前に

土地購入時には工務店勤めであった為、設計部のマネージャーさんへ相談すると、「時間を多くかけては。。。。」 との回答。 初めはここで建てれるのかと思っていましたが、色々と難しいようでした。 特に急いでは無かったので、退職してから設計をすることにしました。...

どんな家を建てるか?

茨城県へ住んで数年経っていました。 茨城県へ来て思ったことは、とても空が高いこと。 当時勤めていた工務店の設計部の皆さんからは、 「それってん何もないってことじゃん」 と言われましたが、それってとても魅力的なことだと思いました。...

2 kommentarer


有希子 西原
有希子 西原
27. des. 2018

ytk.120209 さん

そうなんですよね。

おそらく建たないだろうと思います。

ねらいどうりに景色が見えると嬉しいですね。

ytk.120209 さんのお家も素敵そうですね。

階段を上ってきたときの印象を考えながら設計されたお家なんでしょうね。

Lik

ytk.120209
27. des. 2018

自邸兼事務所の写真を拝見したところ、かなり見晴らしが良い土地ですね。南側は斜面で緑も多く何も建たない感じですかね。採光も沢山得られて羨ましい!私の家は、関東平野のど真ん中で本当に平地で特徴がありません。また南側はお隣さんの北側(水回り)が見えますが平屋なので、2階にリビングを持ってきて視線が抜けて数百メートル先の桜並木が見えます。本当に土地ありきで、視線の抜け、風の抜け、採光等など建築家は大変ですが、いろいろ考え線を引き実際に建ち上がって形となる。辞められませんね。

Lik
bottom of page