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執筆者の写真有希子 西原

イゼナハウス

更新日:2020年2月22日

昨日は株式会社イゼナさんが施行された住宅へ、アクアレイヤーと言う床暖房を体感しに行ってきました。


アクアレイヤーとは水が入った袋です。

水は蓄熱する媒体としては、コンクリートの二倍あり、一度温め熱を保存させるということを考えると、質量としては良質なものらしいです。

それをどんな熱源でも良いのですが、温めて部屋全体を暖かくするという考え方の暖房です。

暖房自体が入っている部分の床の表面温度は25度。夜11時から朝の7時までの深夜電力を使用して温めます。


体感としては、家の中に極端な温度差が無いため、常に春の様な感じです。


エアコン等の様に風が吹く部分が無く、通常の床暖房の様に床に触れる足が暖かく感じるわけでは無いので、究極のストレスフリー空間です。


初期投資が百数十万、ピーク時の電気代が25000円と考えると、この年中春の空間を買えるというのは良いのでは無いかと思いました。


おそらく同じ考え方で、冷房用に地下水を同じようにアクアレイヤーを冷やせば出来そうだなぁと思いました。ありそうですね。

イゼナさんへ聞けばよかった。




写真は社長宅の薪ストーブ。

鍛冶屋さんの手作りです。




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